性別 女性
入学時年齢 38
出願ラウンド 2nd
GMATスコア 710
TOEFLスコア 110
バックグラウンド 損害保険会社で営業2年、出向3年、経理部兼経営企画部10年
私費/社費 社費
海外経験 幼少期にフランス6年間
Why MBA 1. キャリアの選択肢を増やすため
経理部での経験が長くなり、社外を含め他のキャリアの選択肢を持ちたかったため。
海外駐在を長らく希望していたものの、保守的な会社のため、女性・子供連れでの海外赴任は前例がなく異動は困難と思い、海外MBAに子供連れ(夫は日本に残る)で自ら前例を作り、海外赴任につなげたいと考えたため。

2. 子供との時間を増やすため
Why Anderson 1. 生活環境
子供(4歳)を連れて、母子二人での渡米となるため、保育事情、医療事情などに不安のない都市部を希望していた。ロサンゼルスはこの点申し分なくさらに気候も素晴らしいと聞いたため。

2. 校風とのフィット
Share success、テックやアントレ志向の学生が集まってくる、エンタメやスポーツなど他のMBA校と比較して学生の進学先がバラエティに富んでいる気がしたこと、西海岸のカルチャーなど、様々な点でAndersonの校風に魅力を感じるとともに、自身とのフィットを感じたため。
受験スケジュール 2018年12月
会社から社費派遣の合格通知。TOEFLに複数回申し込む。
2019年1月
TOEFLの勉強開始。Reading とListeningは公式問題集で独学、Speakingは中旬より予備校(E4TG)に通い、Writingは添削サービスを利用し勉強。1/12に受験し100点。
2019年2月
2/2 108点をとるがspeakingが23に届かなかったため受験継続。2/23 110点(R30, L30, S23, W27)取得し終了。
2019年3月〜4月
GMATの勉強を開始。数学に不安(文系かつ中学受験しか経験していない)があったためAffinityのMath対策コースに通学。Affinityの飯島先生に相談すると「日本人はMathは47点あれば良い」とのことだったので、Mathは47を目指すことに。得意なReadingを伸ばすため、AffinityのRCのコースにも通う。CRは公式問題集で独学。SCは濱口塾の教材を購入したものの、時間(とやる気)がなくあまりできませんでした。(お金が非常にもったいなかった・・・)
2019年5〜6月
Affinityのコースは通い終わったため、独学期間。Mathはジェイマスやマスアカで独学。IRやAWAの対策も始める。
2019年7月
GMAT初受験、710点 (Math 47, Verbal 40)。GMATの点数がインフレ気味な昨今、受験継続をすべきか悩むが、同月契約したエッセイカウンセラー(Elite essays)に「あなたのバックグラウンドならこの点数で十分である」と言われ、GMAT終了することを決める。エッセイ作成開始。
2019年8月〜9月
カウンセラーから1st RoundでChicago Boothへの出願を勧められ、自身も志望校の一つだったため出願を決める。しかしながらエッセイに何を書けば良いか分からず悩みに悩む。受験で一番辛かった時期かもしれません・・・
2019年10月
面接のinvitationをもらい、慌てて面接の準備。主にEdとMatthewとのMoc interviewで対策をした。11月に面接。
2019年12月
Chicago Boothから合格通知。2nd Roundは志望校を絞り、Anderson含む3校に出願することに。エッセイなどの準備を進める。
2020年2~3月
3校中2校(Andersonとその他1校)から合格通知。受験期間を通じて最も悩みつつ、Andersonへの進学を決める。
受験生へのメッセージ 受験期間中は、つい他の受験生と比較してしまい落ち込んだりすることがあると思います。GMATの点数が自分より高かったり、素晴らしいキャリアを持っていたり・・・。私も特にエッセイを書く段階で、「私は今までの仕事人生で何も成し遂げていないのでは・・・エッセイに書くことが何もない・・・」と途方に暮れました。また、息子(当時3歳)を育児しながらの受験のため、対策にかけられる時間が限られることに不安を感じていました。ですが、諦めずにやれば絶対どうにかなります!大丈夫です。
GMAT対策は、短所を補うよりも長所を伸ばした方が効率が良いように感じました(私はMath苦手なので必要最低点を狙い、SCはほぼ捨て、RCとCR(ともに正答率100%)で稼ぎました)。その点で、Affinityは個別に対策を考えてくれるので非常に助かりました。無料のGMAT対策講座をやっているので、予備校選びの際に覗いて見ると良いと思います。
エッセイのメインカウンセラーはElite essayにお願いしましたが、Edにもお願いしていました。セカンドオピニオンが欲しかったのと、豊富な情報(特に過去の各校の面接のデータ)や人脈、そして何よりも人柄が素晴らしく、荒んだ心を癒されていました笑
Anderson志望でなくても、いつでもお問い合わせください!
 
性別 女性
入学時年齢 32
出願ラウンド 2nd
GMATスコア 720
TOEFLスコア N/A
バックグラウンド 金融機関アナリスト3年、製造業者のマーケテイング部門5年
私費/社費 私費
海外経験 ほとんどアメリカ育ち
Why MBA 1. キャリアを新しい方向へ持っていきたいと思っていたのと新しいチャレンジを探していた
2. リーダーシップとネットワークの強化
Why Anderson テック系の業界に入りたいと思っていたのと、AndersonのBCOのオプションに魅力を感じた
受験スケジュール 2019年10月
GMATの勉強開始
2019年12月
GMATを受験
2020年1月
UCLAにアプリケーションを出す
2020年2月
インタービューの連絡がくる
2020年3月
インタービュー、2日後にアクセプトされたと電話をもらう。コロナの影響で進学するべきが迷ったが、進学決定する
受験生へのメッセージ 受験中は新しいことにチャレンジするっていう怖さもありとても不安が多く、孤独感を感じました。たぶんみんな同じような経験をしていると思います。諦めずに頑張ってください。相談・質問がある方はいつでもなんでも連絡ください ☺️
 
性別 女性
入学時年齢 30
出願ラウンド 2nd
GMATスコア 750
TOEFLスコア 105
バックグラウンド 食品メーカー(4年)及びアパレル会社(2年)にて、共に通信販売部門のマーケティング担当
私費/社費 私費
海外経験 アメリカ1年(コミュニティカレッジ)
Why MBA 1. キャリアの行き詰まりを少し感じており、さまざまな人に会い、新しい経験をすることで今後のキャリアの可能性を広げたいと思った。
2. 苦手意識のあった英語を克服し、国際社会で活躍できる人材になりたい。
3. リーダーシップの強化、ネットワーキングの力を身につけたい。
Why Anderson 1. EdTechの分野に興味があったので、最先端のテクノロジーとスタートアップの地であるLAに行きたかった。
2. 受験時代に先輩方との交流を通して、AndersonのShare Successの文化に触れられた。
3. アメリカでの就活にも挑戦したかったので、キャリアセンターの強さに魅力を感じた。
受験スケジュール 2017年12月
力試しとしてIELTSを受験、留学を意識する。
2019年3月
MBA受験を決意、オンライン英会話にてTOEFL対策を開始。
2019年5月上旬
TOEFL受験1回目105点。いったんTOEFL受験を終了し、GMAT対策に進むことを決定。(結局その後TOEFL再受験の時間は取れませんでした、、、)
2019年5月中旬
Andersonの日本人サイトから連絡を取り、Skypeでお話を伺う。この後、月1~3回ほどのペースで様々な学校に連絡を取り、各学校の情報を集める。
2019年5月下旬
中国の考满分という会社のVerbalのオンライン授業を受講開始。(中国語で授業ですが、日本の会社の授業よりずっと安く、全てオンラインでリアルタイム授業が受けられるので、中国語が得意な方にはお勧めです。)OGを解いてみた感覚で、Quantiativeは独学とする。
2019年7月
数校の先輩方に聞いた情報から良さそうなエッセイカウンセラーを選び、連絡を取る。
2019年8月上旬
GMAT1回目660点 Verbalが時間内に全く問き終わらず、後半の10問以上をランダムクリックすることになり、ショックを受ける。
2019年8月中旬
エッセイカウンセラーを江戸義塾に決定。自己分析、キャリアゴールを考え始める。
2019年9月上旬
GMAT2回目660点 Verbalを集中的に対策した成果でVerbalの点がアップするも、Quantiativeが下がってしまい、総合点数は1回目と同じになってしまう。スコアをキャンセル。いったい何を対策すればわからなくなり、パニックになる。
2019年9月上旬
台湾のDonz GMATの集中講座に申し込み、Quantiative対策に励む。
2019年9月下旬
GMAT3回目750点 Quantiativeの点数を1回目の水準に戻すことに成功し、GMATは終了。
2019年10月
エッセイに本格的に取り組み始める。
2019年11月
受験プロセスに慣れる目的で、UC Irvineに出願。インタビューまで進んだものの、不合格となる。
2019年12月
江戸義塾のEdに時に厳しく時に優しく励まされながら、ひたすらエッセイ作成に励む。
2020年1月
2ndで4校に出願。出願の1週間後からインタビューの案内が届き、インタビュー対策に焦る。
2020年1月中旬~2月下旬
週一回のペースで2nd出願の4校のインタビューを受ける。Anderson からはインタビューの案内が1/17、実際のインタビューは2/1でした。
2020年3月中旬
Anderson・他1校から合格通知、もう1校はWL。
2020年4月末
迷いに迷った末、Andersonへの入学を決定。
受験生へのメッセージ 受験中(特にGMAT)は自分の能力に失望・否定してしまいがちになりますが、皆さん同じような経験をしているので、安心してください!私はキャンパスビジットはできなかったのですが、いろんな学校の方に連絡を取り、Skypeでお話を伺うだけでも、気分転換やモチベーション向上にとても役立ちました。
エッセイカウンセラー選びは、カウンセラーとのフィットはもちろん、自分の英作文力と出願希望校数も考慮して選ぶことが大切だと思います。私の場合、英作文が非常に遅いにもかかわらず、代筆はしないカウンセラーを選択したので、2ndで安全校含め6校は出願しようと思っていたのが、結局、本命の4校分しか準備・出願できず、かなり不安でした。もっとも、最終的にその中から合格がいただけたので、結果オーライとも言えますが、、、
また、出願後は早い学校では1週間程度からインタビューの案内が届き始めるので、ちょっと一息つきたいところを我慢して、すぐにインタビュー対策を始められることをお勧めします。
MBA受験は辛いことも多いですが、不安なことがあれば、なんでもお気軽にご質問ください!

※上記のうち1名は、COVID-19の影響に鑑みて、入学時期を1年延期予定。

 

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