性別 男性
入学時年齢 28
出願ラウンド 2nd
GMATスコア 710
TOEFLスコア IELTS 7.5
バックグラウンド 資産運用会社にて株式トレーディング6年
私費/社費 社費
海外経験 旅行程度
Why MBA 1.キャリアに広がりを持たせるため
バイサイド×トレーダーという非常にニッチなキャリアに危機感を持っており、従来の投資家/マーケット目線だけでなく、会社経営者としての視点/スキルを身につけたいと考えた

2.人生に広がりを持たせるため
学生時代に長期の旅行(世界一周)や留学を志すも断念したことを強く後悔していた。
仕事を始めて人生の短さを再認識したことから、人生という目線でやりたいこと(海外生活/世界中から来るクラスメイトとの交流/大学院進学等)を追求したいと思った。
Why Anderson 1.王道ではないから
MBAにはコンサル/IBへの転職予備校のようなイメージがあり、実際東海岸の学校が各種ランキングでも上位に来ているが、人と違うことをしていたい性格もあり、Andersonの異質性(西海岸×金融×エンタメ×不動産×テック...)に惹かれた

2.LAという立地
人生を豊かに過ごす視点から、最も魅力的な土地だった。
大企業からスタートアップまで様々な産業が集積し、世界トップレベルの研究型大学もあることから知的好奇心の追求には困らないし、
大都市ながらレジャーへの意識が非常に高い土地柄には強く惹かれた。
また、妻を帯同しているため、いざという時に日本人街がある安心感(とはいえ大学からは少し遠いので、留学した意味が。。。ということは全く無い)。
受験スケジュール 2016/3
経済大学院への進学を検討し始め、オーストラリア(シドニー・メルボルン)へキャンパスビジット。
学部時代の低GPAが響き、ビジネススクール以外は厳しいと言われ始めてMBAを意識する。
2016/4
IELTSを初受験 (Overall 7.5)
2016/7-11
国内の経済学大学院進学を検討し受験勉強開始するも、ギルド的な雰囲気に嫌気がさしやめる。
2018/3
社内公募に合格。以前のIELTSが期限切れなことに愕然とし、再度IELTSの勉強を始める。
また、社内の大規模システム更新プロジェクトにアサインされる。
2018/5
GWを返上してIELTSを受験(Overall 7.5)
IELTS終了後、ネット上の評判が高かった濱口塾オンラインを受講開始。
また、カウンセラーに Jessicaを選択。
2018/6
GMAT1回目 640点。Verbalが悲惨だったため、慌ててAffinityでSC/CR/RCを受講。
ボーナス後のディナーで妻へプロポーズ。
幸せな出来事ながら、双方の両親への挨拶やご両家顔合わせ等のセッティングに奔走することになる。
2018/7
GMAT2回目650点。Verbal進歩なし。
日本人向けの教材/授業である時点でバイアスがかかっていると考え、海外サイト等で評判の高かったe-GMATを受講開始。結果的にこれがGMAT受験を救う結果となった。
2018/9
GMAT3回目690点。Verbalが初めて30点を越え喜ぶ。
2018/10
GMAT4回目700点。なかなか伸びが実感できず焦る。
システム更新プロジェクトが火を吹き始め、たまに悪夢を見るようになる。
2018/11
システム更新プロジェクトが本格的に炎上開始、MBA受験に気持ちが向かなくなる。
下旬にはローンチ延期が決定的となったため、上司に頼み込み12月上旬のキャンパスビジットを奪取。
2018/12
1週目を使い、旅行で行ったことのない都市を訪問(MIT, Yale, Cornel, UT Austin)。各校丁重なおもてなしを頂き、特に東海岸の各校は歴史のあるエリート校で重厚感のある雰囲気にしびれた。しかしながら、あまりに寒かったため受験校を南部中心とすることで妻と同意。

GMAT5回目710点。
システム更新プロジェクトに忙殺される中、 風邪気味かつノー勉で受験。
Verbalは流しすぎて5分余るも自己最高点となり、しっかり解けばよかったと激しく後悔。

年末年始はほぼノータッチだったエッセイを猛スピードでこなした。
Jessicaはブレストスタイルだったため効率が上がらず、もう少しハンズオンなサポートが期待できるSam(Anderson卒業生)も追加。
2019/1
妻の甲斐甲斐しい助けもあり、2ndで10校出願。
出願がひと段落したところでついに入籍するも、その深夜に1校目の面接があったためお祝い等も特にせず。妻には本当に迷惑をかけっぱなしでした。
2019/2
面接ラッシュ。
システム更新プロジェクトがついにローンチを迎えたが、ローンチ直前期は毎晩悪夢を見るようになっていたため、MBAの面接が楽しみで仕方なかった。(現実逃避)
2019/3
結果的に8校から合格を受領。
面接官(2年生)との相性が抜群によかったDardenには最後まで後ろ髪を惹かれたものの、
上記Why AndersonによりAndersonを進学先に選択。
その他 もはや世代を感じる表現になってしまいましたが、 しんどい時には常に"YOLO"と唱えていました。"You Only Live Once"という事実を強く意識することで、目の前にある壁や周囲からの期待値/価値観から少し離れて、MBA受験という選択をピュアな目で見ることが出来ると思います!
私自身、通常業務&特命プロジェクト&結婚&MBA受験を全て並行して1年間進めることは本当にタフで、軽度の抑鬱といった診断をもらうほど追い込まれたりしましたが(笑)、最後の最後、MBA進学後の人生の広がりを夢見て何とか乗り切れました。

1度しかない人生の使い道/通り道としてMBAやAndersonを意識されている方は、ぜひHPの問い合わせフォームより在校生にコンタクトしてみてください!お話できるのを楽しみにしています!
 
性別 男性
入学時年齢 28
出願ラウンド 2nd
GMATスコア 710
TOEFLスコア 109
バックグラウンド 金融機関で法人営業を3年半、経営企画を3年(買収・提携実務を1年+経営戦略全般を2年)
私費/社費 社費
海外経験 米国在住6年(1歳~7歳)、オランダ在住5年(10歳~15歳)
Why MBA ・経営企画部での勤務経験の中で、日本の金融業界の先行き不透明感を目の当たりにし、会社・業界に「ブレイクスルー」をもたらせる人材になりたいと考えた。
・そのためには、社内で人を動かし、プロジェクトを遂行できるだけの強力なリーダーシップを鍛えることと、金融業界に留まらない幅広い業界に対する知見・ネットワークを持つことが重要と考え、MBAで2年間を過ごすことが最適だと考えた。
・また、フランスの保険会社との提携プロジェクトに携わった際に、プロジェクトマネージャーを務めていた先輩(MBAホルダー)が、外国人相手にもしっかりと交渉し、社内外から重宝されていた姿を目の当たりにしたことで、自らもグローバルな環境においても一目置かれる存在でありたいと考え、海外への留学を決めた。
Why Anderson ・MBAに行くからには「ビジネスが動く場所」に身を置きたいという考えがあり、当初から米国の両海岸にスポットを絞って受験校を選定。
・受験時代に感じていたAndersonの魅力は、リーダーシップ教育に特に力を入れていること、金融以外で触れてみたい業界のうち、特に関心の強いTechとHealthcareへのアクセスに定評があったこと、AMR等の実践的なプログラムが充実していることで、上記のWhy MBAとの連関性が非常に強い学校であった。
・最終的には、第一志望群2校から合格をいただいたが、LAで暮らすことの魅力も大きなサポート材料となり、Andersonへの進学を決定。
受験スケジュール 2017年10月 社内公募に合格し、社費留学が決定。AGOSに入会。TOEFL対策を開始。
2018年2月 TOEFLの3回目受験で109点を取得し、終了。GMAT対策を開始。
2018年5月 GMATの初回受験で650点。Verbal対策強化の必要性を痛感。
2018年6月 Essayの執筆開始。メインアドバイザーはAGOS。
2018年8月 GMATの3回目で710点に到達。この後、2回受けたが、4回目はPCの故障で記録なし(話すと長いですので、機会がありましたらどこかで・・・)、5回目は700点となり、点数更新はならず。
2018年9月 1stラウンドで3校出願。仕事面では、下期の経営計画策定がピークに差しかかる繁忙期となり、最も死にそうなタイミングであった。
2018年10月 1stラウンド出願校2校で面接。出願からinvitationまでの期間が想定以上に短く、今から思うと圧倒的な準備不足で面接に臨んでしまった。
2018年12月 1stラウンドは1校合格。全滅は逃れたので、2ndラウンドは第一志望群に絞り、4校出願。
2019年2月 2ndラウンド3校で面接。Andersonは在校生(2年生)とSkypeインタビュー(2月10日頃)。非常にスマートな人で、こちらの話を素早くキャッチして理解してくれたので、感触は良好。
2019年3月 Andersonより合格通知(3月10日頃)。この他、1校合格、1校WL。
2019年6月 WLとなった他校から不合格通知が来たため、Andersonへの進学を決定。
その他 長い受験プロセスの中で、「自分は将来何がしたいのか」「本当にこの選択で良いのか」ということを何度も自問自答することになると思います。僕は、結果はどうであれ、その中で出した自分の答えこそがMBA受験の一番の財産だと思っています。そして、乗り越えた後の「勝ち取った感」は本当に何にも代えがたいですので、最後まであきらめずに頑張ってほしいと思います!
 
性別 女性
入学時年齢 27
出願ラウンド 3rd
GMATスコア 690
TOEFLスコア 109
バックグラウンド サービス(セキュリティ)会社の研究所4.5年、人事半年ほど
私費/社費 社費
海外経験 旅行程度
Why MBA 学生時代から海外留学をしたいと思っていた+会社の中でビジネス企画側に行きたいと思った
Why Anderson Technology managementに強い学校を探していた+在校生と話した時に一番わくわくした
受験スケジュール 2017年11月 社内選考合格、TOEFL対策開始
2018年 3月 TOEFL① 88
2018年 7月 TOEFL② 103
2018年 9月 GMAT① 620 / TOEFL③ 109
2018年10月 GMAT② 620 やや呆然とする / GMAT③ 630 日比谷線で鼻水を垂らしながら泣く
2018年11月 5日間で世界一周(キャンパスビジット2校)
2018年12月 GMAT④ 610 帝国ホテルエレベーターホールで直立不動で泣く
2019年 1月 GMAT⑤ 690 こんなことで良かったのか、、とやや後味悪く終了(※後述) 3校出願(2nd)
2019年 2月 1校面接(Skype)・合格通知
2019年 4月 UCLA出願(3rd)
2019年 5月 UCLA面接(Skype)・合格通知
その他 受験中は特に、一つのことに取り組んでいる時にそれがこの世の全てのように考えがちですが、絶対にそんなことはありません!(GMATはこの世の全てではありません。とはいえ700を超えられなかったことは今でも悔しいです笑)何かがダメになった時は必ず別の手段があるはずです。最後まで諦めずにやり遂げて下さい!!

※ちなみに私はずっとGMATのverbalに苦しみましたが、5回目のテストでようやく見つけた秘訣は、最初からゆっくり丁寧に解く(最後10問以上ランダムクリックになったと思います)でした。ご参考まで。。。
 
性別 男性
入学時年齢 34
出願ラウンド 1st
GMATスコア 730
TOEFLスコア Waived
バックグラウンド コンサル/大手FAS8年(事業再生・M&A)、事業会社2年(経営企画・営業戦略)
私費/社費 私費
海外経験 米国在住6年(高校3年+大学3年)
Why MBA ① 学生時代の留学経験などから、多様な価値観を受け入れる米国の素晴らしさを知っており、いずれは米国に戻って仕事をしてみたかった
② コンサル8年、事業会社2年と職歴が長いため、インプットするよりアウトプットの比重が大きくキャリアにおけるgrowth curveがmarginalになりつつあり、さらなる刺激や自己変革の機会を求めていた
③ リスクフリーな状態でいろんな業界を見て、自分がもっとも自分らしく情熱を注げられる職業や実現したいライフスタイルについて模索できる最後の機会に惹かれた
Why Anderson ① 学部時代に過ごした最高の気候に恵まれていたUC Santa Barbaraに程近いUCLAのロケーションの良さ
② クラスメートや卒業生のバックグラウンド・進路先における多様性(コンサル・投資銀行に偏っておらず、特に西海岸のTechnology・エンタメ業界での高い存在感)
③ キャンパスビジット時の在校生や卒業生との会話を通じて感じたカルチャーとのフィット感
受験スケジュール 2015年3月 本格的にMBAの準備をしようと思い、YESに通い始める
2015年6月 GMAT初受験650点。GMATの壁の高さに気付かされる
2015年7-10月 この間にGMAT2~3回受けたが、680点しか出なかったこと、前々職でのプロジェクトの忙しさがピークに達し深夜帰りが続いたため、MBA準備を中断
2016年7-8月 MBA準備再開。GMAT受験690点
2016年9月 GMAT受験730点。スコアメイク終了
2017年1月 私費のため、留学生への奨学金が志望校選定の条件として外せなかったため、2nd roundでトップ5を受験するもあえなく惨敗
2017年10月 前職よりヘッドハンティングを受け、MBA受験時に考えていた理想の仕事内容に非常に近かったため、MBAを一旦断念し転職を決断
2018年9-10月 一年間働いた後、やはりMBA受験を諦めきれず、最後のチャンスと捉え、1stで2校のみ受験。出願後、UCLA Andersonから1~2週間後に面接Invitation連絡
2018年11月 UCLA AndersonとSkype面接
2018年12-3月 UCLA Andersonから合格連絡、入学決定
その他 私費だったため入学時期に対する制約が無く、結果的に時間をかけすぎたのが非常に非効率だったと思います。私費へのアドバイスとしては、社費に比べて要求されるGMATの水準が高いため、早い時期に集中的に対策することをお勧めします。UCLAは日本人の私費留学生に対する奨学金などが充実しているため、私費の方にもぜひ挑戦していただきたいと思います。

また、MBA受験を通して周りから色んな意見を聞かれると思いますが、MBAはライフスタイルや自己実現の達成に向けた最高の環境であり、リーダーシップ養成所でも転職予備校でもないため、なかなか理解されない部分もあると思います。最後の決め手となるのは結局、自分の直感やブレない価値観だったりすると思うので、ぜひ初志貫徹して合格を勝ち取ってください!
 
性別 男性
入学時年齢 31
出願ラウンド 2nd
GMATスコア 680
TOEFLスコア IELTS 7.0
バックグラウンド 製造業でIT戦略・企画を5年、調達を2年
私費/社費 社費
海外経験 シンガポール(0~4歳)、旅行程度
Why MBA 5~10年先の自分の人生の見つめなおし。経営や新規事業に関する知識・経験・知恵の習得。異業種・業界・文化とのネットワークづくり、東京からの逃亡。シリコンバレーや西海岸への憧れ。Out of comfort zone。
Why Anderson 最高な気候。Finance×Tech(Fintechという意味ではなく、それぞれのNetworkが強いという意味)。エンタメ業界への興味。在校生(特にlocal)のアットホームな雰囲気等多数。
受験スケジュール 各校情報は2016年から定期的に収集開始。
2017年10月より本格的にIELTS勉強開始。1stに間に合う形で理想スケジュールを設定(遅延しても2ndに出せばよいという考え)。
2018年12月IELTS6.5達成。
2018年5月Resume/GMAT開始。
2018年6月かなりタフな月だったが、なんとかIELTS7.0達成
(想定より3ヶ月遅延。結局7.5を取る時間が捻出できず、これが提出スコア)。
2018年7月Resume完成。
2018年10月GMAT3回目で680。(提出スコア、12月で5回使い切る)
2018年11月 Essay着手、Goizuetaに2ndでApply。
2018年12月~2019年1月中旬 Anderson含め3校に出願。Goizueta現地面接。帰りがけにStern、Andersonへビジット。
2019年1月末~2月 Goizueta合格連絡あり。Anderson,Texas Austin 現地面接。
2019年3月 Anderson, Texas Austin, Sternより連絡あり。
2019年4月 Andersonへビジット(3回目)
2019年5月 Anderson合格連絡。
その他 “ようこそ地獄と快楽の世界へ”。 現上司が私の社内選抜時に仰った忘れられない名言です。 MBA PJは、受験時代も一部だと思います。 受験時代は基本ずっと地獄ですが、 社内/社外関係なく、とびきり優秀な“同志”と出会える素敵なコンテンツだとも思います。 是非、受験生の皆様も、これからの受験生活の中で、新しい出会いにワクワクしながら (多分そんな余裕無いですが)、想い出に残る素敵な受験となることを心よりお祈りしています。
 
性別 男性
入学時年齢 33
出願ラウンド 2nd
GMATスコア GRE 327
TOEFLスコア 108
バックグラウンド 金融機関で営業3年、システム・事務企画2年、海外現地法人で企画4年強
私費/社費 社費
海外経験 アイルランド駐在員 4年強
Why MBA ・かつて司法試験を諦め就職した時点から、いつかはMBAで一発逆転!と考えていた
・海外人材としての強みを更に強化するため
・社内での業務経験を通じた成長に限界を感じつつあった
・MBA受験しなかった場合のキャリアがだいたい見えており、つまらなく感じたため、新しい可能性を見出すことが出来る何かに挑戦したかった
Why Anderson ①古い知り合いにロサンゼルスで起業した日本人がいたこと、またロサンゼルスのアジア人コミュニティと家族ぐるみでの付き合いがあり、色々な意味でアジア人にとって最もチャンスがある場所がロサンゼルスだと思った。
②アイルランドに居住していたため、欧州よりも米国、寒地よりも暖地がよかった。
③インタビューのためキャンパスビジットした際に、①・②について再確認。
④WLになって、一層この学校に行きたい、という思いが募ったこと。
⑤合格後、アイルランド人の同僚達からもUCLA合格を大変祝福され(ex. "LA? Please don't say UCLA,,, YES? O-M-G---!! Lucky You!!")、USA・アジアのみならず世界での評判の高さを実感。
受験スケジュール 2017/8 アイルランド勤務も長くなり、「次どうするか」を考える。年齢的に最後かつ社内的に最良のチャンスであると判断し、社内公募受験、9月末に合格連絡受け。
2018/2 TOEFL 105 ⇒GMATの勉強に入る。
2018/5 初回GMAT受験。660。エッセイカウンセラーに初回コンタクト。
2018/7 GMAT3回受験するも安定的にスコア推移。独学の限界を感じ、アゴスの通信教育受講開始。
2018/8 妻懐妊。いったんGMAT勉強をやめ、ファーストラウンドの欧州校のリサーチ開始。アイルランドでのイベントでAdmissionとの面談に感触がよかったスペイン2校にファーストラウンドを絞る
2018/11 スペインの2校合格。TOEFLも限界を感じていたのでIELTSに切替え。
2018/12 4回目GMATの前夜12時過ぎ、妻に陣痛のようなものが。救急病院で妻に睨まれつつGMATキャンセルしようとするも時間切れでキャンセルできず。
セカンドラウンドでは第一志望校のみへ出願することに決定。GMAT 690/ IELTS 7.5で英国1校、米国4校(アンダーソン含む)へ出願
2019/1 第3子出生。アイルランドまで手伝いに来てくれた義母を完全放置状態(ごめんなさい!)で面接対策。
2019/2 英国1校およびUCLA Andersonから面談の連絡あり。UCLAは現地での面談を選択するも、出来が微妙だったため一人Santa Monicaで沈む夕日を見つつ物思いに耽る。Andersonは2月末にアドミッションとの追加インタビューあり。
2019/3 英国1校からの合格連絡。UCLA AndersonからのWL連絡あり。WL連絡により受験の苦しみが続くという事態に悶絶しつつも、キャンパスビジット時、在校生に「WLでもチャンスあるから!」と教えて貰ったのを信じ、GRE及びTOEFLの受験を決定
2019/4 GRE327 / TOEFL 108。2週間に一回程度アドミッションに連絡。面談以降の努力をワードに纏めて送信。
2019/5 毎分GMAT CLUBをチェック。前日に電話連絡がなかったため、「またWLかな、もう一つの学校で第三言語何を選択しようかな」と考えつつ会社のトイレで溜息混じりにAdmissionからのメールに貼ってあるリンクをオープン⇒想像に反し合格連絡!妻に連絡。即入学を決定。
その他 家族・仕事もあり、MBA受験は今までの人生で一番大変で辛く、しんどいものでした。しかしながら、自分のできることをやり尽し、最終的に本当に行きたい学校に合格できたことは、「当時の辛い思い・努力を無駄にはしまい」という現在のモチベーションにも繋がっています。
受験期間中は人それぞれに、辛いこと、悩むことがあると思いますが、それらは全てこれからの人生のために「資産化」されているものと信じています。何か相談があれば気兼ねなく在校生に相談ください。Share Successします!
 

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