性別 女性
入学時年齢 26
出願ラウンド 1st
GMATスコア 免除
TOEFLスコア 7.0(IELTS)
バックグラウンド 外資IT企業・技術営業職3年
私費/社費 私費
海外経験 旅行程度
Why MBA 受験段階ではMBAとは決めておらず、技術経営やデータサイエンス系の大学院にも出願していました。最終的に、今後のキャリアを考えたときにビジネスを理解している方が幅が広がるのではないかと思いMBAに決めました。
Why Anderson 初めての海外生活なので、ある程度都会で気候的にも住みやすそうな場所にしようと思ったからです。また、IT企業に就職したいと思っているのでTechに強いイメージのあるUCLAにしました。実際に来てみて本当に良い場所でUCLAに決めてよかったです。
受験スケジュール 2024年4月、大学院受験に興味を持ちプログラムの情報収集を始める。この時点ではMBAよりは大学院で学び直したい気持ちが強く、理系のプログラム中心に調べていました。
2024年5月〜7月、IELTSのスコアメイク。1ヶ月で100時間勉強し月末にIELTS受験をサイクルを3回繰り返しました。ちなみにこの頃オンライン英会話を始め、渡米までの1年間で計300レッスンほど受けました。推薦状のお願い(会社への報告)もこのタイミングで行いました。
2024年8月、エッセイ、推薦状、レジュメの作成。オンラインの添削サービスに出したり、友達に読んでもらったりしてアドバイスをもらいながら書類を作成しました。
2024年9月〜10月、出願。MBA以外の大学院を含めて18校に出願しました。書類が全て揃った状態でも志望校へ出願作業は時間がかかり、連休や有給を使いながら出願しました。
2024年11月、面接練習と面接。2024年12月、UCLAから合格と返済不要の奨学金のオファーをもらう。(11校合格、1校Waitlist、6校不合格)。合格の電話がかかってきたのですが、見知らぬ番号だったため迷惑電話かと思い、出られませんでした。
2025年1月、追加の奨学金に応募。2025年2月に追加で奨学金のオファーをもらう。奨学金の補額交渉ができることを知らず少しディスカウントしてしまったのですが、諸事情で追加の奨学金も応募してみることに。
受験生へのメッセージ もし全部落ちたら会社にもどこにも居場所がなくなる気がして、不安な気持ちで勉強していたのを覚えています。しんどい瞬間もあると思いますが、無理しすぎず心身の健康を大切にして受験に臨んでください!私は合格した後、これ以上ないほど幸せな時間が待っていました!何かお力になれることがあればいつでも気軽にご連絡ください。
性別
入学時年齢 34
出願ラウンド 2nd
GMATスコア 165(EA)
TOEFLスコア 7.5(EA)
バックグラウンド 上下水道プラントエンジニア
私費/社費 社費
海外経験 なし
Why MBA ・会社の持つ技術力をどのようにビジネスに結び付けていくか、実践的なスキルを身に付けたかったため。
・これまで海外経験ゼロのキャリアであり、人生の中で一度経験したかったため。また、それによって視野を広げて人間としての幅を上げたかった。
・MBAを経験した友人たちから刺激を受けたため。
Why Anderson ・在校生とお話しする機会の中でShare successをはじめとしたカルチャーにフィットを感じたため。
・家族含めた生活の面でもロサンゼルスに勝る場所はないと感じたため。
受験スケジュール 2023年10月 会社で社費生に選ばれる。カウンセラーのSam, Edと契約。せっかくの機会なので2年間学びたいと思い、アメリカの学校をターゲットに考え始める。
2023年11月〜2023年4月 まずはIELTSスコアメイクを始める。7.5を目標に勉強するが、なかなか0.5のち上げることができず苦戦する。精神的にもなかなかきつかったが、最終的は10回以上受け続けて何とかOverall7.5を4月の下旬に獲得。
2023年5月〜8月 GMAT対策に集中。6月〜8月日本語を受けるも結果は振るわず。1stでは出願しなかったので厳しい結果で落ち込むが、苦し紛れに受けたEAで165を取得。Samを急いでエッセイとレジュメを仕上げて1校出願。
2023年8月 引き続きGMAT対策を継続するもPrepでも良い点数を安定してとることができず、1Rの出願はあきらめていたが、AgosよりEAの受験を提案される。2回目の受験で159を取得し、1Rで数校出願することを決断。
2023年9〜12月 出願した1校からWaitlistの連絡。GMATも5回使い果たし、GREに移行するもなかなか点が取れず。エッセイ、面接対策と並行して2月まで受け続けるも後半で目標スコアを取得できず。受験全体を通じてメンタル的にかなり辛かった。
2023年12月〜1月 年末年始を返上して秋分のエッセイを完成させて再出願。年明けに出願校から面接の招待を受ける。Sam, Ed以外にもDMM英会話も活用して面接練習を繰り返す。
2023年2月〜3月 4校と面接を実施。UCLA Andersonを含む1校から合格をもらう。悩んだ末に家族とも相談してUCLA Andersonへの進学を決定。
受験生へのメッセージ MBA受験のプロセスは想像していたより何倍も過酷なプロセスでした。ただ、実際に入学してみていろいろな刺激や学びがあり、それだけ苦労する価値があったと実感しています。苦しくなった時には近い将来のMBA生活を想像して前向きな気持ちで頑張っていきましょう!また、たまには思い切ってリフレッシュして心身ともに回復することも重要かと思います。在校生一同はいつでもお話しすることはウェルカムですので気軽にご連絡ください!
性別
入学時年齢 34
出願ラウンド 2nd
GMATスコア waiver (+GMAT Focus 615)
TOEFLスコア 7.0(IELTS)
バックグラウンド 生命保険会社(営業支援3年、融資審査3年、株式アナリスト5年)
私費/社費 社費
海外経験 NYのアセットマネジメント会社で3か月(2023年)
Why MBA 旅行でハワイしか行ったことのない人間でしたが、上記のNYでの経験が仕事面、生活面でとても刺激的で、「もう少し長い期間をアメリカで過ごしてみたい」という願望が湧いたこと、そこで出会った自分より年齢が上のMBAインターン生の「いつまでも新しいことに挑戦する姿勢」に感銘を受け「彼のようになりたい」と思ったことがきっかけです。(その他、英語力を上げたい、社会人として何かしらわかりやすい武器を身につけたい、よく言われる「人生の夏休み」を過ごしたいetc...)
Why Anderson 妻が一緒に来てくれることもあり「生活のしやすさ」と「楽しく生活できるか」を最重要視し都市圏の学校に絞った上で、その中でもAndersonはスポーツ、エンタメ、アントレなど幅広く機会が得られることが、興味が幅広い自分にとって魅力的でした。
受験スケジュール 2023年下期 社会人になって何の波風もないまま10年が経とうとすることに焦燥感を感じ、何かを変えなければという思いが募る。社費MBA応募、転職の検討、(ウルトラCで)将来的な医学部進学を見据えた共通試験受験など、手当たり次第行動。
2024年3月 社費MBA合格。少し悩んだものの「とりあえず海外に行きたい」というその時一番強かった気持ちに従い、MBAを目指す気持ちを固める。
2024年4月 IELTS勉強開始 LINGOに通い始める。 1回目OA6.5
2024年5月 IELTS 2回目OA7.0 一旦IELTSは終了。 G-prepでGMAT/EA勉強開始しR1での出願も視野に入れる。興味のあるスクールのinfo session、日本人学生による説明会、イベントに定期的に参加。
2024年6月カウンセラーと契約(Bryan)
2024年7月 EA1回目(online) 150 本番でうまく力を発揮できず。失意の中、1年以上前にチケットを取っていたパリオリンピックを現地で観戦。
2024年8月 EA2回目(現地) 150 まさかの変わらず。R1出願を断念し、EAの受験可能回数を考え、一旦落ち着いて本腰を入れてGMATの学習を行うことにする。アフィニティにも通い始める。
2024年10月初旬 GMAT1回目595
2024年10月末 GMAT2回目615 自分に課していた最低ラインを達成。
2024年11月 コーヒーチャット開始。中旬にはキャンパスビジット実施。西から東へ計6校訪問。アドミッション上で有利に働いたとは感じなかったが、学校選定の優先事項が自分の中で明確になったのは収穫。帰国後、エッセイに取り掛かる。
2024年12月末 EA3回目158(オンライン)
2025年1月初旬 計4校(Anderson,Haas,CBS,NYU)に出願。Andersonはスコアを提出するか迷ったものの、CMAなどでアピールできるとのアドバイスを受け提出せず。
2025年1月下旬 Andersonより面接招待 3回ほどmockをして2週間後に実施(2年生)
2025年2月下旬 Haasより面接招待 1週間後に実施(recording)
2025年3月 GMAT受験をギリギリまで続け、スコアは変わらずも高いQスコアが出たことからアップデートとして各校に提出。また、全滅リスクを考えR3でも2校出願。
2025年3月末 Andersonより合格の電話。イマイチ何を言っているかわからなかったものの、名前とcongratulationは聞き取れたので一安心。
その他結果:Haas:不合格、CBS:waitlist(面接なし)、NYU:不合格(面接なし)
受験生へのメッセージ スコアメイクもさることながら、私はMBAを目指した動機が人に胸を張って言えるようなものではなかったので、エッセイやインタビューに向けた「why MBA」や「Goal」の深掘りに苦労したり、MBAのイベントで他の受験生に圧倒されることが多々ありました。今振り返ると、MBAを志す理由なんて十人十色なので、もっと割り切って臨めば良かったなと思います。受験プロセスは大変だと思いますが、受験中にも人生の貴重な時間は過ぎていってしまうので、心身の健康、家族との時間、余暇を大事にすることも忘れず、頑張ってください。
性別
入学時年齢 31
出願ラウンド 2nd
GMATスコア 158(EA)
TOEFLスコア 7.0(IELTS)
バックグラウンド 総合商社でリテイル×ITの事業に7年間従事。営業・開発含む5~10名の部下のマネジメントを経験。
私費/社費 社費
海外経験 特になし
Why MBA 入社1年目からSaaSを主軸とする国内事業会社に出向し、約7年間勤務。その中で、人口減少が進む国内市場におけるコンシューマービジネスの難しさを痛感してきた。このような状況下、自ら立ち上げたプロダクトの可能性を日本国外にも広げる必要性を強く感じ、必要なスキルと経験を身につける為、アメリカのビジネスが活発なエリアに身を置くことを決意した。これがMBAを意識するきっかけとなった。
Why Anderson 出願校選定にあたって、考慮したポイントは以下の2点。
(1) アメリカであること、そして2年制のスクールであること。自らのバックグラウンドを踏まえ、依然としてイノベーションの中心地であるアメリカは、非常に魅力的な環境だと考えている。また、座学と実業の双方を学び吸収するには、2年間という十分な時間が必要だと判断した。
(2) テクノロジー・マーケティングの領域に強みがあるスクールであること
2年間のプログラムを通じて、以下の2つを目標としていた為、テクノロジー・マーケティングの領域に強みがあるスクールを中心に受験を決めた。
「今までに経験のない新たな分野を学び、リテイル×DX以外の軸を獲得する」
「大企業の中でスピード感を持って新規デジタルビジネスを作り上げる能力を向上させる」
受験スケジュール 2024年6月
社内選考に合格、他の会社と比べて合格が圧倒的に遅い弊社ではあったが、ここからカウンセラー探しを始める。
2024年7月、8月
IELTSの受験勉強を始める。1回目の受験で、OA7.0を取得。時間もないので、細々と勉強を続けながら、EAとGMATの勉強に取り掛かる。
"2024年10月
IELTSはその後の受験でもOA7.0が続く、先にEAを受験し158のスコアが取れたので、そのスコアで2ndラウンドに出願することを決める。"
2025年1月
出願完了。1月下旬に面接の案内が届き、オンラインで実施を申し込み。
2025年2月
面接対策は、モックを1回ほど実施して出陣。朝6時からの面接だったが特に問題なく感触も悪くなかった。
2025年3月、4月
まさかのWL入りの通知を受け、他のスクールにデポジットを払いつつ、UCLAに対して、4月のタイミングでプロモーションの追加情報をインプット。
2025年5月
5月15日に合格の連絡を受けて、進学先を決定。
受験生へのメッセージ 何事も準備は早いに越したことはないですが、私のように後手に回っても最終的に何とかなるという楽観的な部分を汲み取って受験を乗り越えてください。また、思い通りにいかないこともあるかと思いますが、選んでくれたスクールでベストを尽くすことが最も大切+現地での生活は本当に楽しいのでそういったことを想像しながら頑張ってください!
性別 男性
入学時年齢 35
出願ラウンド 2nd
GMATスコア 154(EA)
TOEFLスコア 101
バックグラウンド 食品メーカー・経営企画5年、営業・営業企画7年
私費/社費 社費
海外経験 香港に交換留学(1年)
Why MBA ・海外志向があり、元々海外出向を希望していたが、会社から海外MBAの提案をもらったため、準備を開始
・海外事業の拡大を志向しているが、海外と本社を繋ぐグローバルタレントが不足。またM&Aや協業の知見・経験も十分でない状況
・海外成長に必要な経営スキルとマインドセット、ファイナンス等専門性と、米国でのネットワーク資産を獲得し、卒業後に事業成長に貢献したいと考えたため
Why Anderson ・関心の強かった食やスタートアップ(Foodtech)等の観点で、西海岸を希望していた
・当社の米国HQがLAにあるため、卒業後ネットワーク資産を有効に活用できると考えた点
・Share successの校風をコーヒーチャットやInterviewの際に実感
・尊敬している2人の人物がそれぞれ過去UCLA教授、Anderson卒業生であり、縁を感じていた
受験スケジュール 2023/10: 社費MBAの話を役員からいただく→必要な準備やスケジュール感を調べ、人事部と調整を開始
2023/12: 留学準備にはAGOSを利用(2024/2~)。契約前の説明会時に受けたTOEFL模試は91点。この時は1点の重みを知らず、後10点ぐらいなら・・・と油断する
2024/2~4: AGOS契約開始(TOEFL、GMAT、留学準備)。ただし3月末まで繁忙期につき、4月から本格的にTOEFLの学習を開始
2024/5~9: TOEFLのR,Lは徐々に安定するようになるものの、S,Wの点数が一向に伸びず、学習開始から10回前後受験するも90点台で停滞。2ndラウンド出願をターゲットにしていたものの、GMATの学習に着手できておらず、翌年度へ申請をズラす選択肢が脳裏をよぎる。ただし共働きで2歳の息子がいる環境から、これ以上受験時期を延ばすことは体力的にも精神的にも現実的ではないと判断。上長と相談し、3か月間業務量を調整してもらうことに。
2024/10: S,Wはまだ伸びしろが大きいものの、ようやくTOEFLで101に到達。残された準備時間から2ndの出願校を2校に絞り、出願準備とGMAT学習を開始(EssayはAGOSのみ利用)
2024/12: GMATは学習時間から2ndまでにターゲットスコア獲得が難しいとの結論に至り、EAに切り替え。留学コンサルタントとのやり取りから、UCLAは3rdにズラすべきではという話もでたが、12月にコーヒーチャットをした在校生からのアドバイスも踏まえ、2ndにてチャレンジすることを選択
2025/1~2: 1月末に、出願2校からInterviewの連絡あり。特にAndersonはギリギリのスコアでの出願だったため、Interviewの連絡を受け嬉しさで飛び跳ねる。両校のInterviewを2/14に設定→3/12に他校合格、3/26にAnderson合格通知 → Andersonへの進学を決定
受験生へのメッセージ ・約1年間の受験プロセスは、TOEFL、GMAT、出願準備と想像以上に時間がなく、もし出来るのであれば2年ほど時間をかけて準備したいと感じました(特に私の場合は、IELTSへの切り替えタイミングを逃し、TOEFLにこだわってしまったため、GMATへの学習時間をほとんど設けることが出来ませんでした)。そもそも年齢や、MBAの話をいただいたタイミング、家庭の事情などで私の場合はこれが限界でしたが、もしMBAを検討されている場合、語学テストだけでも早めに準備出来ると精神的にも良いと思います。
・仕事と違い成果がすぐ目に見えない辛さ(私はTOEFLだけで9か月かかりました)や、どこにも受からなかった場合全てが無駄になってしまうのではと感じる辛さがあり、社会人になってからでもトップレベルの大変な1年間でしたが、今となっては貴重な経験が出来たと考えています。
・MBAでの生活は、毎日が刺激的で本当に充実しています!受験プロセスやAndersonについて何か知りたいことがありましたらお気軽にご連絡ください!
性別 男性
入学時年齢 32
出願ラウンド 1st
GMATスコア 675 (GMAT Focus)
TOEFLスコア 7.5 (IELTS)
バックグラウンド 商社(ファイナンス事業/営業9年)
私費/社費 社費
海外経験 旅行/出張のみで海外生活経験は無し
Why MBA 大きく以下の3点。
・中長期戦略立案のためのビジネス知識/マネジメント知識の拡充:例えばこれまで事業会社の中期計画策定に携わる機会があったが、経営課題への対応力/施策の立案等に限界を感じることがしばしばあり、付け焼刃ではなく実ビジネスで活用できる実践的な知識を身に着けたいと思ったため。
・ビジネス構想力/発想力と実行力の強化:関連スキルを体系的に学ぶだけでなく、アウトプットの機会も得たいと思ったため。
・ネットワーキング:色々な業種/バックグラウンドを持つ人材との交流機会を得て刺激を得たかったため。
Why Anderson 特に重視していたのは、米国(2年間の留学期間を得られること)と、ロケーション(色々な機会が豊富)。加えて、Andersonの”Share Success”のCultureや、トレンドを学ぶ機会やそれらを活かす機会(プログラムやStudent Clubの活用等)が豊富だと感じたため。
受験スケジュール 2024年3月:社費選考を通過し、すぐにカウンセラーへのコンタクトを開始。
特に比較検討せずフィーリングでカウンセラーを決定。
5月:GMAT初受験(並行してTOEFLスコアアップを自己流で取り組む)
6月:GMAT3回目受験(675点取得)
7月:カウンセラーとのResume相談開始
8月:TOEFLが思うように点数が上がらずIELTSを試しに初受験(7.5獲得)
9月:1st Roundで出願
10月:面接を実施⇒12月末に合格連絡が届く
2025年3月:他校も出願したもののの、最終的に上記理由でAndersonに進学先を決定
受験生へのメッセージ 仕事をしながらの受験はかなり大変で不安やストレスも多々感じると思いますが、ぜひ後悔ないよう頑張ってください!私からのアドバイスは3つです。
・英語力の強化は早め且つ継続的に:海外経験が殆どなく受験を通じて最も苦労したのは英語力の向上。特にSpeakingについては、早めに話す機会を少しでも増やす(オンライン英会話やAIソフト等を活用する)こと、それを継続することが重要で、自己流で過去問等を解いて対応しましたがもっとうまいやり方(予備校等に行く等)があったと思ってます。
・まず自分の弱点を知る:当たり前ですが、試験の点数は早めに最低ラインを揃えられると気持ち的にかなり楽。そのためには、TOEFL(IELTS)とGMATをまず一度解いてみて、特に足りないと感じた部分を集中的に行うと良いと思います。
・カウンセラーとの相談で全体の見通しを持つ:人によるかもだが、カウンセラーとの面談を早めに行って決めてしまうと、スケジュール等の見通しが立てられ、気持ち的にも目の前のタスクに集中しやすくなると思います。
性別
入学時年齢 32
出願ラウンド 2nd
GMATスコア 157(EA)
TOEFLスコア 7.5(IELTS)
バックグラウンド 経済官庁
私費/社費 社費
海外経験 交換留学でドイツ1年間、フランス半年間
Why MBA 政策を企画立案するために民間企業と日々向き合う中で、企業の行動原理を理論と実践の両面から学びたいと考えたため。
Why Anderson スタートアップやエネルギー関連のプログラムがあることと、Share successのカルチャーが決め手でした
受験スケジュール 2023/12 社内選考通過の連絡を得る
2024/01 GMAT勉強開始。TOEFLのスピーキングの塾(E4TG)に通う。
2024/06 Edをカウンセラーに決定。GMAT初回で撃沈。
2024/8 IELTSに切り替え。2回受けて、6.5→7.0になったので、一度中断し、再度GMATに。
2024/11 IELTSで7.5を取得
2024/12 GMATを何度も受験するが思うように伸びず。ダメ元でEAを受験し、157を取得。
2025/01 Anderson含む5校に出願。他校のInterview招待が来る。
2025/03 AndrsonはWaitlist入りとなるが、過去の体験記からまだチャンスはあると思い、情報をアップデートして、待つ。他校から合格をもらい、デポジットを払う。
2025/04 Interviewの招待が来る。ほぼ同時に、在校生からコーヒーチャットの案内をいただく。
2025/05 合格の電話をもらう
受験生へのメッセージ Andersonに限らずですが、情報収集は早めにしておくことをおすすめします、特に体験記や在校生、合格者の生声を拾い集めることが大事です。カウンセラーは保守的な情報を伝えてくるので、スコアがいわゆる合格ラインに達していなくとも、合格することはあります。
また、Andersonはギリギリのタイミングでも拾ってくれるので、とりあえず出願してみることをおすすめします。
 

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