Class of 2024

合格体験記

 
性別 男性
入学時年齢 32
出願ラウンド 2nd
GMATスコア 680 GRE (V153, Q168)
TOEFLスコア IELTS 7.5 (R7.5, L7.5, S7.0, W7.0)
バックグラウンド 会計ファームでITアドバイザリー1年、監査5年半、M&Aアドバイザリー2年半 公認会計士
私費/社費 私費
海外経験 短期の旅行程度
Why MBA ①社会人9年目に突入し、ある程度キャリアの着地点が想像できるようになったが、それらに大きな魅力を感じなかったこと。資格はセーフティネットとして機能する一方でキャリア選択を狭める側面もあると感じ、一度Finance, Accounting以外のスキルを幅広く身に着けたいと考えた。
②第一子が誕生し、彼女に若いうちから多様性を感じながら育ってほしいと考えた。そのためには自分が海外に出て、職を得る力が必要であると考えた。
③MBA/海外赴任の両睨みでいたが、コロナ禍で海外赴任している友人がリモートワークで英語/海外文化に晒される機会が減少していると聞き、海外赴任は選択肢から外し、MBAを取得して海外就職を目指すことを決意した。
Why Anderson ①Tech業界への就職を目指すため、キャリアセンターのサポートが手厚いAndersonは魅力的だと感じた。
②Startupsにも強い興味があったため、西海岸が合っていると考えた。
③家族にとって快適な住環境を提供するため(家族寮/日本人コミュニティ など)。
受験スケジュール 2021/4 第一子誕生に伴い、MBA受験を決意
2021/5 IELTS初受験 Overall 6.5
2021/5 GRE初受験 Total 306
2021/6 複数のカウンセラーにコンタクトし、エッセイのネタ探しを開始
2021/10 IELTS7回目で目標スコア獲得 Overall 7.5
2022/1 GRE出願スコア獲得 Total 321→複数校に出願
2022/1-3 複数校からインタビュー招待受領→インタビュー実施
2022/3末 合格発表
受験生へのメッセージ 受験期間中は周囲と自分をついつい比較してしまいますが、他人と自分はそもそもスタート地点、受験環境、伸び率等が違うためその時点での比較は意味を為さないことが多いです。周囲の素晴らしい方々に刺激を受けてモチベーションを上げるのは大切なことですが、一度自分のゴールを決めたらそれに向かってどのように時間を確保し、自分に合ったアプローチを確立し、そのアプローチを微修正しながら粛々と準備を進めることがより大切だと思います。 テスト対策や学校選びなど、情報収集にお困りの際はAndersonのメンバーにお気軽にお声がけください!
性別 男性
入学時年齢 31
出願ラウンド 2nd
GMATスコア 700
TOEFLスコア 7.5 (IELTS)
バックグラウンド 総合商社で9年間、国内のテレコム/インターネット業界で新規事業開発、M&Aを担当
私費/社費 社費
海外経験 純ドメ(旅行、短期海外出張数回程度)
Why MBA 海外勤務志望で総合商社に入ったものの、10年間国内事業を担当し続け、その先も業務上、海外駐在の可能性が薄く、自ら機会を創るためにMBAの勉強を開始した。また、大企業内起業を2度経験するも、スピード感とガバナンス、規模と確度、ストーリー性とflexibilityなど多くの矛盾を抱えながら走り続け、純粋なentreprenuershipではないIntraprenuershipの自分なりの勝ち筋を作るヒントをMBAに求めたもの。
Why Anderson 1.Academic::Tech/Entreに強いことに加えて、financeなど他の分野にも強く、UCのリソースへもアクセスできる幅の広さに魅力を感じた。入学前の想定と全く違うことを学びたくなったとしてもAndersonは受け皿が広いと思った。
2.Culture: Share Successを在校生、卒業生みなが体現しており、自分もビジネスパーソンとして、人間として成長できると感じた。
3.Location:家族帯同のため家族の過ごし易さ(≒暖かな気候)が重要な軸だった。加えて、LAのbusiness opportunityの大きさも最大の魅力の一つ。
受験スケジュール 2019年9月 MBAに行く会社の先輩とオフィスで立ち話をしてそのまま勢いでアゴスのTOEFLパッケージ申込
2020年2月 TOEFL初受験71点。アゴスのアドバイザーから2020年受験は不可能と言われる
2020年3月 部長に社費MBAを目指したい意思を伝える
2020年7月 アゴスMBA夏祭りで各校の雰囲気を掴む。Andersonのアットホームな雰囲気が印象に残る
2020年10月 会社設立で年末まで業務に忙殺される
2020年12月 TOEFLが初めて90点台に。100点まであと少しと勘違い
2021年1月 社費候補生内定通知(4月までにTOEFL100点獲得が条件)
2021年3月 TOEFL100点超えられず頭が真っ白。IETLSに転向
2021年4月 IELTS7.0獲得し、社費正式認定
2021年5月 GMAT対策開始。Sam Haldemenとカウンセラー契約
2021年6月 5月から会社同期5名で毎朝晩オンライン勉強会継続(6時~8時、22時~25時)
2021年7月 GMAT初受験で610点(Mathが50点取れて油断)
2021年8月 GMAT2回目で600点。1st RoundまでにGMATで700点取ることは難しいと判断し、EA受験。EA161点獲得
2021年9月 Tech/Entre軸で、Duke, Tepper, McCombsの3校に絞って出願準備開始
2021年10月 3校出願完了。GMAT勉強再開
2021年11月 GMAT 3, 4回目受験。4回目で610点と表示された画面を見て絶望。Duke, McCombsからインタビュー招待受け、インタビュー練習開始
2021年12月 GMAT5回目で700点獲得。McCombsから合格受領。年末最後のスロットでIETLS受験
2022年1月 元旦以外は年末年始もエッセイに投下。IELTSはAnderson出願当日(1月4日)の午前にOA7.5結果通知。Anderson, MIT, Haasの3校に出願。 Andersonからアプリケーション提出して数日後にインタビュー招待、2週間程度ですぐにインタビュー。
2022年2月 Haasからインタビュー招待あるも対人スロットは既に満席で、Pre-recorded interviewという形式
2022年3月 Andersonから合格通知、MITはWaitlist、Haasは落選。家族と協議してAndersonに進学決定
受験生へのメッセージ MBA受験は経験した人しか理解できない大変なプロセスです。私自身も家族や友人、社内外の先輩方にたくさん助けられて何とか乗り切れました。GMATやIETLSの点数が揃ったのは2nd Round出願締め切り直前というこれ以上ないほどの綱渡りですが、最後まで諦めなかったことが志望校合格に繋がったと思います。諸先輩方の合格体験記を参考にさせて頂きながらも、自分自身の状況に最適な戦略は自分でしか立てられないので、受験生のみなさまも兎に角諦めず、最後の最後まで走り抜けてもらえればと思います。私自身もたくさんcoffee chatやセミナーなどでお世話になったので、どんな些細な事でもお手伝いできることがあれば最大限お手伝いさせて頂きたいと思っています。Anderson志望でない方も含めて、何かご相談があればいつでもお気軽にご連絡ください!
性別 男性
入学時年齢 31
出願ラウンド 2nd
GMATスコア 680
TOEFLスコア 105
バックグラウンド エンタメ/映像制作会社で7年(TVCM/ドラマ/VRなどを制作)
私費/社費 社費
海外経験 カナダに語学留学6ヶ月
Why MBA エンタメの領域で新しいビジネスに挑戦するため。 7年制作に関わってプロジェクトマネジメント、チームリーディングの経験はあるもののそれ以外の知見がなく MBAに行って出来ることを増やそうと思いました。
Why Anderson ・エンタメ関連のプログラム、クラブ、その他リソースの充実、electiveとしてfilm schoolからも授業が取れること
・エンタメにとっては最高の立地、聖地LA
・share successのカルチャー:在校生卒業生共に明るくポジティブで協力的な感じがしてfitを感じました
受験スケジュール 2018年8月:TOEFL勉強開始 
仕事柄繁忙期に波があるためまずは1年かけてTOEFLのスコアメイクを目指しました。
2019年10月:社内選考応募 
2020年2月:社内選考合格 
応募資格がTOEFL60点以上と低めな中100点近くを持っていけたのは良いアピールになりました。
2020年4月:GMAT勉強開始 
選考の都合で本試験を受けてmath24点。小学校の算数からやり直すことにしました。
2020年9月:TOEFLスコアメイク 
100点が出てから中々伸びず苦労しました。Lが伸びず、毎日ひたすらシャドーリスニングを繰り返していました。
2020年9月:コロナの影響を鑑みて会社判断で出願が1年延期
会社の判断でしたが私としてもインパーソンにこだわりたかったので納得の判断でした。
2020年9月-2021年8月:GMATの勉強は継続しつつ、情報収集、各種イベント出席
このタイミングでGMATに集中してスコアメイクするべきでしたが中々スコアを上げることが出来ませんでした。
2021年8月:出願書類準備開始
コロナで1年空いたので改めてWHY MBAを考えることができ、自分でも納得の行くストーリーを作ることができました。
2021年10月:会社より出願OKの了承をもらう
2021年12月:GMAT終了
1年半以上勉強しているのに最後までMathが46-47程度で伸びず頭を抱えました。
毎日20問くらいランダムに解きつつ、ひたすら基礎をやりました。JMATHとofficial Guideの問題を何周したことか・・
あと難問は捨てると決めて、難問を体感で見抜けるように練習もしました。(wiley efficient learningのquestion buiderは難易度を設定できるのでオススメです。20問くらい解いて難易度が高い問題をうまく飛ばせたかどうかを確認していました)
10月-12月頃は毎日深夜2-3時までやってました。
毎日のパフォーマンスを一定にするために食事制限とウォーキングも取り入れて5kgくらい痩せました。(これはラッキーでした)とにかく出来ることを全て洗い出して全リソースをGMATに投下しました。
最後mathで50点が出たので諦めずに良かったです。
2022年1月:出願
上で偉そうなことを書きましたがGMATの最終スコアは680で目標の700には届きませんでした。
1月以降にもう1回GMATを受けて3rdで出願するか迷いましたが、コンサルタントと相談してエッセイやGPA、CVといった全体のバランスを考えた結果、2ndで出願することを決意しました。
2022年2月:interview
1/4に出願して1/13にinvitationが届きました。interviewは2/2。2週間ほどしか時間がなく非常に焦りました。
clear admitで例年の傾向を確認して、typicalな質問に対してざっくりと構成を考えた上ひたすらDMMのオンラインで練習。
DMMでは自分の話が理解できるか、発音は大丈夫かを確認しました。
ある程度形ができた段階でmock interviewを4人くらいのコンサルタントにお願いしました。
毎回違う人にしたので、色々な角度から意見がもらえて良かったです。
Jessica Kingさんは率直に問題点を指摘してくれたので一気にクオリティが上がった気がします。

interviewではなるべく会話をするように心がけました。
また部屋の背景やライティングにもこだわってyoutuberが使うようなリングのライトを立て、PCの高さや角度も調整して、自分的に完璧な環境の中とにかく最高の笑顔でいるようにしました。ナイスガイと思われたかどうかは分かりません。
2022年3月:合格通知
3/9の朝にメールと電話で合格通知をいただきました。電話は爆睡していて出れませんでした。
UCLA,USC,UCIの3校に出願してUSCはwait list止まり、UCIからは合格をもらいました。
受験生へのメッセージ 受験に3年半もかけた上、スコアも高くないので偉そうなことは言えないのですが・・諦めないことが重要だと受験を通して痛感しました。 またMBA受験の良いところは相談出来る人がたくさんいるところだと思います。在校生、卒業生、塾のコンサルタント等、困った時は気軽に相談してみることをオススメします! ちなみに私はいつでもウェルカムです。困った時は連絡ください!お会いできるのを楽しみにしています!!!
性別 男性
入学時年齢 34
出願ラウンド 2nd
GMATスコア 700 (GRE)
TOEFLスコア 7.0 (IELTS)
バックグラウンド 金融派生商品の組成を6年間、トレーディング業務を3年間
私費/社費 社費
海外経験 短期の旅行程度
Why MBA IT関連プロジェクト(金融派生商品販売のweb上で展開、社内システム導入によるフロー自動化など)のイニシアティブを取りたい、その実現のためにMBAが手段と考えた。最新のテクノロジーへのリーチアウト、外人の割合が高いITチームと共同するプロジェクトでのリーダーシップ発揮、新規プロジェクト立ち上げ方法など。
Why Anderson テック、アントレ領域での強み
Share Successなどの校風
LAという立地
受験スケジュール 2021年3月 社費生に選抜される、TOEFLを受験するがあまりの点数の低さに絶望
2021年6月 カウンセラーと契約
2021年7月 TOEFLの点数の伸びが鈍くなる、IELTSへ転向を決める、GMAT対策用にAffinityの受講を開始
2021年8月 IELTS7.0取得、GMAT学習に軸足を移す、Resume完成
2021年10月 EA159取得しとりあえずの受験校を確保、GMAT初受験し絶望的な点数を取る、自己分析とエッセイネタの洗い出し完成
2021年11月 GMAT2回目受験し点数が下がる、GREへ転向を決める、LOR着手開始
2021年12月 上旬にGRE650取得し出願準備へ軸足を移す、下旬にGRE670取得し出願スコア
2022年1月 10校程度に出願、GRE700取得しアップデート通知
2022年2月 子供が産まれた翌日にAndersonの面接、以降週1-2校のペースで面接
2022年3月 5校から合格をいただき、Andersonと他1校で迷う
2022年5月 Share Successの文化を先輩方や同期から実際に感じたこと、子供ができ生活環境の重要さが増していたこと、テック産業へのアクセスが素晴らしいこと、Academicは自分の努力次第の部分が大きくと考え、Andersonを選択
受験生へのメッセージ スコアメイクを行なっていると勉強に集中して自分の殻に篭りがちですが、MBA受験という貴重な機会を通じて色々な人と話してみてください。受験プロセスの助けにも、入学後のネットワーキングの手助けにもなるはずです。IELTSへ転向したことはAffinity飯島先生、カウンセラJohn CoukeやNishからのアドバイスですし、自分の強み弱みは友人や会社の同期に手伝ってもらい深掘りすることができました。エッセイも大学同期&MBA生の友人に見てもらい劇的に改善されました。私たちAnderson生も何かしらお手伝いできることがあると思いますので、お気軽に連絡してください。
性別 男性
入学時年齢 28
出願ラウンド 1st
GMATスコア 740
TOEFLスコア N/A
バックグラウンド 会計事務所で税務及び移転価格業務を5年半
私費/社費 私費
海外経験 ほとんど海外(アメリカ)育ち
Why MBA 戦略コンサルへのキャリアチェンジのため
Why Anderson 元々LAに住んでおり卒業後もLAに残りたかった。また、コンサル志望である反面、テックについても勉強したいと考えており、テックに強いAndersonを選んだ。
受験スケジュール 2020年6月 コロナ過で在宅勤務が始まり、GMAT勉強を開始。最初に模試を受けてみたものの、Quantが35と低すぎたのでそっちから手を付ける。GMATのQuant専門オンライン教材 Target Test Prepがアメリカ人の中で高評価且つ安かったので、申し込む。
2020年8月 GMAT 1回目、700点。Quantは44と(自分としては)まずまずの結果に。このスコアで出願する事も検討したが、合格率と奨学金をを高めるため受験を1年遅らせる事にする。
2021年4月 GMAT 2回目、740点。奇跡的にQuant、Verbalの双方で自己ベストを叩き出し、スコアメイク終了。
2021年5月 エッセイのドラフト作業開始。また、上司にMBAに行くことを伝え、推薦状を依頼する。
2021年6月から2021年8月 エッセイとレジュメを進める。ApplicantLabというプラットフォームを使いアイデアを固めていきました。このサイトは、最初からカウンセラーと相談するのでは無く、オンラインのビデオを見ながらドラフトし、そのあとカウンセラーに別費用で見てもらえるサービスです。ある程度、受験者自身が書きたい事をまとめないといけませんが、費用が安いので選びました。
2021年9月から2021年10月 Round 1では4校に出願。
2021年11月 4校から面接依頼が来る。面接の対策は、Clear Admitの過去面接情報を元に回答を準備。
2021年12月 合格発表。UCLA Anderson、他1校から合格通知。Anderson 入学を決定する。
受験生へのメッセージ アメリカからの受験だったので、皆さんとは立場が若干違います。ただ、私費なのは変わりないので、できるだけコストを抑えられる受験プロセスにしました。上記の教材等は英語での指導になってしまいますが、安いのでおすすめです。
性別 男性
入学時年齢 28
出願ラウンド R2
GMATスコア 700(V37,M48)
TOEFLスコア 7.5(IELTS)
バックグラウンド 日系メガバンクにて大企業営業4年、産業調査1年強
私費/社費 私費
海外経験 無(短期旅行数回)
Why MBA ①20代残りの2年間で今までにない挑戦をしてみたかった
②現状のキャリアの延長線上にはないキャリア(PEやテクノロジー業界等)に到達したかった
③海外経験がないことへのコンプレックスや不安感を解消したかった
④日本での学習・業務を通じて形成された価値観を一度アンラーンしてみたかった
Why Anderson Tech・アントレへの強み、Share Successのカルチャー、ロサンゼルスという立地
受験スケジュール 2017年10月:入社後の鬱状態の中、現実逃避がてらMBA受験を考え始める。
2020年4月:時は経ち、コロナ禍空いた時間でぼんやりキャリアを考えていると、MBAの合格生平均年齢(27~28歳程度)に近づいていることに気が付く。AGOSの無料カウンセリングを受ける。
2020年11月~2021年3月:業務繁忙によりほぼ受験中断。出勤・退勤時のリスニングのみ継続
2021年3月:Affinity飯島先生のカウンセリングを受講。一旦GMATに着手することを勧められ、SCとCRのコース受講を決定
2021年4月~5月:AffinityのSCとCRの戦略コースを受講。ジェイマスに着手
2021年6月:記念受験がてらGMAT初受験。手も足も出ず絶望
2021年7月:2回目の受験。6月と同様の出来で心が折れる。
2021年8月~9月:MBA受験を諦めかけるも、ジェイマスのやり込みが効いたのかMathがPrepで50点安定し始める。総合点数も600点台後半に改善。
2021年10月:3回目の受験。650点(V27点、M50点)。希望が見え始める。G-prep中山先生の個別カウンセリングを受け、Verbalを叩きなおす
2021年11月:4回目の受験。700点(V37点、M48点)。寝不足で受験し、結果Mathの後半で体力切れ。良くも悪くも結果を左右した回。同月に5回目を受けるもスコア更新ならず。GMAT700取得後、IELTSにも取り組み7.5を取得
2021年12月:Essayに集中。クリスマスも大晦日もなくLaurenにEssayを送り続ける。
2022年1月13日:AndersonからInterview Invitation。早すぎて動揺する
2022年2月1日:RossとKelloggからInterview Invitation。同日UCLAのInterview。韓国出身のナイスガイと楽しく会話
2022年2月8日:BoothからInterview InvitationとVideo Essayの連絡
2022年2月12日:RossのInterview。インドの方の英語が聞き取れずThank you Mailが送れず、悩む
2022年2月19日:BoothのInterview。日本人Alumniの方に大変丁寧に対応頂く
2022年2月22日:早朝からKelloggのInterview。Admission相手に自分としては満足の出来
2022年3月18日:1校目のRoss合格発表。Waitlistで意気消沈
2022年3月19日:祖父母のいる大阪への道中でAndersonから合格の電話。安堵の気持ちでThank youと連呼する
2022年3月24日、25日:KelloggからWaitlist、Boothから不合格の連絡。
2022年4月:最後に受験を「やり切る」という観点からKelloggとRossのWaitlist対策に全力で取り組む。
2022年5月:Andersonの集まりに参加する機会も増え、強いFit感を感じる。改めてAnderson進学を決断する
2022年6月:Waitlistの2校より不合格の連絡。受験終了
受験生へのメッセージ (特に英語に苦しむ純ドメ受験生にとって)MBA受験で最も重要なのは、「MBAに絶対行くという意志の強さ」だと思っています。業務と並行しつつの受験勉強は負担も大きいと思いますが、悔いの無いよう精一杯頑張ってください!
 

他のClassの合格体験記はこちら

 
 
性別 男性
入学時年齢 33
出願ラウンド 1st
GMATスコア 700
TOEFLスコア 103
バックグラウンド 公認会計士として監査法人にて財務諸表監査業務に従事
私費/社費 私費(公認会計士協会の奨学金を受給)
海外経験 短期の旅行程度
Why MBA 「なりたい自分」になるため。 現在の仕事でもグローバル企業の財務諸表監査業務を監査しており、海外事務所とのやり取りは相応にあります。これからの未来においては、世界がどんどん身近なものになるにつれ、時代についていくためには異なる文化圏の人が相手でも臆することなく場をリードできるリーダーシップが必要だと認識しており、それは国内にいるだけでは養えないものだと思っています。MBAというリスクをとれる環境の中で、何事にも積極的に挑戦することで、自分の殻を破り、もっと自分を進化させたいと思い、MBA受験を志しました。
Why Anderson 本格的に勉強をスタートする前からアメリカには旅行で行っており、その際にキャンパス見学や在校生とのコーヒーチャットで学校や学生の雰囲気をなんとなく掴んでいました。加えて、カウンセラーとのセッションを進めるにつれ、自分がやりたいことを実現するには多国籍企業が集まる都市部の大学が良いと思うようになりました。また、アドミッションが主催するWebinarやアゴスのイベントにも積極的に参加しました。それらを総合的に判断して、志望度が高い学校から出願をしていきました。
受験スケジュール 2018年8月 TOEFL 勉強開始
2018年9月 米国旅行の傍らビジネススクールを見学する。TOEFL 初受験 76
2019年1月 E4TGにて TOEFL Speakingの訓練を開始 2ヵ月通う
2019年3月 TOEFL 102獲得
2019年4月 仕事の繁忙期及び公認会計士修了考査のためMBA受験を離れる
2019年9月 米国旅行の傍らビジネススクールを見学する  Anderson 初ビジット
2020年1月 GMAT勉強開始。濱口塾の通信講座に入会
2020年4月 COVID-19の流行によりClass of 2021への出願をあきらめる。焦らずスコアメイクする方針に切り替え
2020年8月 GMATのスコアが伸びず、アゴスの通信講座を購入
2020年12月 5回目の受験でGMAT 700取得
2021年2月 アゴスのカウンセラーとカウンセリング開始
2021年8月 カウンセラーとの面談やアゴス夏祭り等を通して志望校を絞り込み
2021年9月 上司から推薦状を入手 奨学金選考に応募
2021年10月 4校に出願 奨学金の面談を受ける
2021年11月 3校からインタビューのインビテーションを受ける 奨学金選考の合格通知を受ける
2021年10月 4校に出願 奨学金の面談を受ける
2021年12月 2校から合格通知を受ける。ランキングや日本人学生の数、ロケーション、2019年にビジットした際の印象を考慮してAndersonに即決
受験生へのメッセージ MBA留学の準備は誰にも強制されるものではありません。そのため、スコアが伸びなかったり、仕事が忙しくなったり、COVID-19で環境が全く変わってしまったりと、あきらめたくなる瞬間が多くありました。それでも常に心のどこかでは、「なりたい自分」に憧れていたこと、また「行かなかったら一生後悔する」という気持ちがあり、何とか踏ん張ることができました。月並みですが、あきらめないことが何よりの秘訣だと思います。